昭和62年10月号No.11
B4ふたつ折にB5をはさんだ6ページもの。
5ページ目と6ページ目の組み合わせが違う3種類のパターンが存在する。たぶん配布する地区により広告のアプローチを変えるためにパターンを変えたと思われます。
ABCのパターンで組み合わせの説明をします。ただCパターンは同じ内容の広告がかぶっているので、どこに向けたモノなのかは不明。
1ページ目ABCパターン共通
2ページ目ABCパターン共通
3ページ目ABCパターン共通
4ページ目ABCパターン共通
5ページ目A&Cパターン
5ページ目Bパターン
6ページ目Aパターン
6ページ目B&Cパターン
昭和62年11月号No.12
B4サイズふたつおりにB5サイズをはさんだ6ページもの。
この時期にYSRで活動していたバンドによるオムニバス・カセット「横須賀R&R事情」がYSRカンパニーから発売される。
収録バンドはTHE K-REMLIN、JOKER J、A-DJECT、LIGHT
CIDER、そして平塚のバンドTHE CRUSING。A面B面に各バンド1曲づつ収録。
かぼちゃ屋にて横須賀の4バンドのレコーディングを全曲一発録りを1日でおこなった。
この頃から他のレーベルとの交流がはじまる。「Revolution Project」というカセットテープを使ったラジオ番組的な作品を発表したレーベルで、当時はまだインデーズのジュンスカイウォーカーズを筆頭に横須賀のバンドが紹介されている。
昭和62年12月号No.13
B4サイズふたつおりにB5サイズをはさんだ6ページもの。
1年続いた活動を振り返る回になっている。YSR主催のシリーズ企画「YSR GIG」も、東京等他の地域での開催、地元横須賀では3DAYSの開催とシーンの盛り上がりを感じさせていたのですが、当時横須賀ではめずらしかったスタンディングのライブハウス「スクリュードライバー」が閉店となってしまったため、一旦休止となってしまいました。